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挨拶はするべき??


神戸垂水のパーソナルトレーニングジムTrem(トレム)鍼灸師・トレーナーの金澤です。


Trem垂水店はブログでも何度か紹介しておりますが、

平日の夜に学生アスリートが合同トレーニングを実施しています。


Tremではアスリート操練所を呼んでいるのですが、

そんな操練所でのルールを新しくすることになりました。



特別何かを変えた訳ではありませんが、

新しく「アスリート操練所 7ヶ条」を設けました。



①大きな声であいさつをする

 挨拶で始まり、挨拶で終わる。


②トレーニングの10分前後はケアをする。

 スマホを置き、身体と心を整える時間にする。準備と回復の質が成長を決める。


③自分の成長を記録する。

 成長を積み重ね、やがて大きな成果となる。


④器具の後片付けをする 

 環境を繋えることもトレーニングの一環。道具への感謝を行動で示す。


⑤プラスの言葉を発する

 言葉は力になる。仲間と自分を鼓舞し続ける。


⑥今日のベストを尽くす

 環境や体調に合わせ、最善のパフォーマンスを追求する。


⑦あきらめない

 挑戦し続ける者だけが、夢をつかむ。自分をじ、前へ進む。



この7つのことがアスリート操練所内でのルールとなります。


特に変わったことは入れてなく、

言葉で書くと軽くなってしまいますが、「当たり前」のことになっています。


アスリート自身がまずスポーツマンである前に「一人間」であり、

特別スポーツができるかといって偉い訳でもないので、「人としての成長」をTrem(トレム)では学生アスリートに伝えていくことが、

使命でもあると感じています。



そんな時に、人間としての当たり前とは??


と問われると

・挨拶をする

・ゴミを捨てる

・敬語を使う

・時間をまもる

など人それぞれあると思います。


しかし、なぜそれが大事??

意外と回答に悩む方もいらっしゃるかと思います。

自分もその一人です。


もちろん挨拶はした方が良いし、先輩には敬語は使うべきでもあると思います。


なぜそれが必要なのか?

今まで自分の中では考えたことがなかったのですが、人に当たり前の重要性を伝えるには、

説明できないといけないと思い、色々考えましたが、


「自分が起こした言動は全て自分に返ってくる」


が今の自分の答えです。



人間は常に逃げ道を知っていたり、探したりして

出来るだけ楽をしたい生き物だと思います。


いわゆる妥協ってやつです。


挨拶一つをとっても、声量・トーン・態度など

逃げ道はいっぱいあります。


しかし、大きな声でちゃんと挨拶をする、ゴミをちゃんとゴミ箱に捨てる。

そんな行いをしていれば

「自分はちゃんとやっている」と自信につながると思っています。

そんな自信が必ず、あらゆる局面で自分を助けてくれる


それはスポーツの場面だけでなく、仕事や人間関係など



ちゃんとすることは心地がいい



とアスリートには伝えていけるように

スタッフにもよく言われますが、まず自分から



 

【パーソナルトレーニングジムTrem(トレム)神戸垂水店】

〒655-0027 兵庫県神戸市垂水区神田町4-21 アメリカ屋ビル2F

9:00~22:00

JR・山陽 垂水駅から徒歩3分


【パーソナルトレーニングジムTrem(トレム)明石店】

〒673-0035 兵庫県明石市南貴崎町1-7

9:00~22:00

山陽 林崎松江海岸駅から徒歩5分

 
 
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