挨拶はするべき??
- Daisuke Inoue
- 2月14日
- 読了時間: 3分
神戸垂水のパーソナルトレーニングジムTrem(トレム)鍼灸師・トレーナーの金澤です。
Trem垂水店はブログでも何度か紹介しておりますが、
平日の夜に学生アスリートが合同トレーニングを実施しています。
Tremではアスリート操練所を呼んでいるのですが、
そんな操練所でのルールを新しくすることになりました。
特別何かを変えた訳ではありませんが、
新しく「アスリート操練所 7ヶ条」を設けました。
①大きな声であいさつをする
挨拶で始まり、挨拶で終わる。
②トレーニングの10分前後はケアをする。
スマホを置き、身体と心を整える時間にする。準備と回復の質が成長を決める。
③自分の成長を記録する。
成長を積み重ね、やがて大きな成果となる。
④器具の後片付けをする
環境を繋えることもトレーニングの一環。道具への感謝を行動で示す。
⑤プラスの言葉を発する
言葉は力になる。仲間と自分を鼓舞し続ける。
⑥今日のベストを尽くす
環境や体調に合わせ、最善のパフォーマンスを追求する。
⑦あきらめない
挑戦し続ける者だけが、夢をつかむ。自分をじ、前へ進む。
この7つのことがアスリート操練所内でのルールとなります。
特に変わったことは入れてなく、
言葉で書くと軽くなってしまいますが、「当たり前」のことになっています。
アスリート自身がまずスポーツマンである前に「一人間」であり、
特別スポーツができるかといって偉い訳でもないので、「人としての成長」をTrem(トレム)では学生アスリートに伝えていくことが、
使命でもあると感じています。
そんな時に、人間としての当たり前とは??
と問われると
・挨拶をする
・ゴミを捨てる
・敬語を使う
・時間をまもる
など人それぞれあると思います。
しかし、なぜそれが大事??
意外と回答に悩む方もいらっしゃるかと思います。
自分もその一人です。
もちろん挨拶はした方が良いし、先輩には敬語は使うべきでもあると思います。
なぜそれが必要なのか?
今まで自分の中では考えたことがなかったのですが、人に当たり前の重要性を伝えるには、
説明できないといけないと思い、色々考えましたが、
「自分が起こした言動は全て自分に返ってくる」
が今の自分の答えです。
人間は常に逃げ道を知っていたり、探したりして
出来るだけ楽をしたい生き物だと思います。
いわゆる妥協ってやつです。
挨拶一つをとっても、声量・トーン・態度など
逃げ道はいっぱいあります。
しかし、大きな声でちゃんと挨拶をする、ゴミをちゃんとゴミ箱に捨てる。
そんな行いをしていれば
「自分はちゃんとやっている」と自信につながると思っています。
そんな自信が必ず、あらゆる局面で自分を助けてくれる
それはスポーツの場面だけでなく、仕事や人間関係など
ちゃんとすることは心地がいい
とアスリートには伝えていけるように
スタッフにもよく言われますが、まず自分から
【パーソナルトレーニングジムTrem(トレム)神戸垂水店】
〒655-0027 兵庫県神戸市垂水区神田町4-21 アメリカ屋ビル2F
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