top of page

InBodyの活用法

  • 2月26日
  • 読了時間: 3分

みなさんこんにちは!

明石のパーソナルトレーニングジムTremの大元です。


みなさんはInbodyを知っていますか?

明石店にも導入している、高精度の体組成計です。


名前を聞いたことがある方や、測ったことがある方も多いと思います。


しかし実際には、


  • 体脂肪率だけを見る

  • 数値の上下に一喜一憂する


といった使い方にとどまり、

InBodyの特徴を活かせていないケースがほとんどと感じています。


そもそもInBodyは、一般的な体組成計とは役割が異なります。





InBodyと体組成計の違い



家庭用の体組成計は、


  • 体重

  • 体脂肪率

  • 筋肉量(推定)



といった全身の平均的な情報を把握するためのものです。


一方でInBodyは、


  • 右腕・左腕

  • 右脚・左脚

  • 体幹



といった部位ごとの筋肉量や体脂肪率のバランスを確認できます。


つまり、


「全体がどうか」ではなく

「どこがどうなっているか」を把握できるのが特徴です。





部位別データの価値



ボディメイクにおいて重要なのは、

単に筋肉量を増やすことではありません。


  • 左右差はないか

  • 特定の部位だけ遅れていないか

  • バランスは取れているか



こうした要素が、見た目に大きく影響します。


InBodyでは、


  • 左右の筋肉量の差

  • 上半身と下半身のバランス



を数値として確認できるため、

主観ではなく客観的に判断できます。





具体的な活用例



例えば、



ケース①:左右差がある場合


右脚に対して左脚の筋肉量が少ない場合、


  • 片脚種目の導入

  • フォームの見直し



といった具体的な修正が可能です。

もしかすると筋肉量が少なく出る方の身体の使い方に問題があるかもしれません。





ケース②:特定部位が弱い場合


上半身に対して脚の筋肉量が少ない場合、


  • 下半身のトレーニング量を増やす

  • 種目構成を見直す



といった判断につながります。

こちらは、身体の使い方もそうですが、「体質的下半身に筋肉がつきにくいかも」と仮定する材料にもなります。





ケース③:全体は増えているがバランスが悪い場合


体重や筋肉量が増えていても、


  • 特定部位だけが発達している

  • 他の部位が追いついていない



場合は、ボディメイクとしては不十分です。

トレーニングの組み方や、各部位のボリュームの再設定をしてもいいでしょう。


InBodyはこうした“偏り”を可視化できます。





数値の扱い方



ただし、InBodyの数値も絶対ではありません。


  • 水分量

  • 食事

  • 測定タイミング



によって変動します。


したがって、


  • 単発の数値で判断しない

  • 同じ条件で測定する

  • 長期的な変化を見る



ことが前提になります。





本質的な使い方



InBodyの価値は、

「正確な数値を知ること」ではありません。


身体の状態を分解し、

改善点を明確にすることです。


例えば、


  • 左右差 → 修正

  • 弱点部位 → 強化

  • バランス → 再構築



このように、


測定 → 分析 → 改善


までつながって初めて意味を持ちます。





まとめ



一般的な体組成計が

「全体の状態」を見るためのツールだとすれば、


InBodyは

「どこをどう変えるか」を判断するツールです。


  • 部位別に見る

  • バランスで判断する

  • 改善につなげる



この視点を持つことで、

InBodyはボディメイクにおいて有効に機能します。


そして最終的に重要なのは、


数値を信じることではなく、

数値を使って判断することです。


当店のお客様も月に一度の測定を行い、現在の自分の身体がどうなのかを客観的に確認している方がたくさんおられます。

1ヶ月の成果を確認し、「次はどうしていくか」の戦略を立てることで、課題点を効率良く改善できると感じています。


まずは、現状を知ることからです。

みなさんもぜひ、Inbodyをご活用ください。

 
 

最新記事

すべて表示
情報が多すぎる時代の身体作り

こんにちは。 神戸垂水のパーソナルトレーニングジムTrem(トレム)、鍼灸師・トレーナーの金澤です。 今、身体のことで悩んでいる人が増えています。 「筋トレすれば痩せる」 「プロのルーティンを真似すれば筋肉がつく」 「サプリを飲めば疲れない」 SNSやブログ、YouTube、オンラインサロン―― とにかく情報が溢れています。 でも結論から言うと、 “正しい情報” が増えたわけではありません。 単純

 
 
trem_logo_240401_tagline_lockup_jp_bl.jpg
bottom of page