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機能改善について

腰痛や肩コリで痛みが出ている場所をほぐしても、またすぐに痛みが出てしまうことはありませんか?

痛みが発生している場所が”痛みの原因では無い”ことが多くあります。
原因の多くは、生活をする中で間違ったカラダの動かし方をしてしまっている事で発生します。

​その上で改善していくには正しいカラダの動かし方を習得する事で根本的に改善します。

Step.1   身体の評価

どこの関節や動きで痛みや間違った動きが出るかを確認していきます。

動きが出来ていても、無意識の内に自分が動きやすく楽な方へとカラダが逃げてしまうことがあります。例えば、腕を上に上げる時に腰を反って動かしていないかなどをチェックしていきます。

​現状を観察し、最適なトレーニングを提供します。

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Step.2   可動域の獲得

カラダを正確に動かす為には、関節を適切に動かせる可動域が必要になります。

癒着した筋肉をほぐし柔軟性が上げる事で、筋肉本来の収縮機能が高まり

無駄な力みが無くなり、脱力した状態でカラダを動かせる様になり

疲労が溜まりにくい、カラダを手に入れる事ができます。

Step.3   インナーマッスルの活性化

全身の筋肉は左右で約600種類もあり、その内の約500種類はインナーマッスルになります。インナーマッスルの役割としては関節の安定です。

仕事や生活の中で姿勢が崩れるだけで多くのインナーマッスルが働かなくなってしまいます。これは単純にプランクなどを1分間耐えるだけでは解決しません。

​正しい姿勢で動きを獲得しながら、インナーマッスルを鍛えていきます。

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Step.4   動作の獲得

​筋肉に力を入れる順番(運動連鎖)を適正化していきます。

​運動連鎖は脳から指令を受けて順番に力が入るのですが、姿勢不良などが

​原因で順番が乱れてしまい正常に働かなくなってしまいます。

​これがマッサージなどに行っても痛みが引かない原因の1つです。

それを適正化する事で、腰痛や肩コリの予防になります。

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