top of page

腰が良くなったのに、腰は鍛えていません。

  • 6 時間前
  • 読了時間: 4分

皆さん、こんにちは😃


神戸垂水のパーソナルジムTrem(トレム)トレーナーの張間(はりま)です。


本日も当店のblogを読んでくださり、ありがとうございます。



先日、4歳の息子と公園で遊んでいました。


子供というのは、本当にジッとはしていません。


常に、

走り回る、

飛び跳ねる、

しゃがんだかと思ったら急に立ち上がって、また走る…。


こちらは全部の動きにはついては行けないので、

省エネで動いております。


本当にエネルギーの塊です。


「あの小さな体のどこから

そんなエネルギーが湧いて出てくるのか・・・」

と感心して見ていました。


けれど、実は子供の動きには、

身体を動かす上で大切なヒントが隠されていました。



子供は身体も小さく、筋力も強くありません。

また、筋肉量も大人に比べると、遥かに少ないです。


それなのに、何故あれだけ動き続けられるのでしょうか??



その理由の一つが、

地面反力を上手く使えていること

にあります。


地面反力とは、

地面を押した時に、地面からそっくりそのまま跳ね返ってくる力です。


私たちは重力のある地球上に立っているけで、

体重を同じ分の地面反力を受けています。


地面を10kgの力で押すと、

10kgの力が地球から跳ね返ってきます。

これが地面反力です。


我々は、

歩く時も、走る時も、階段を上る時も、

常に地面反力を利用しながら動きています。


日常の動きやパフォーマンスを作っているのは、

筋力だけではありません。


身体は細いのに、

とてつもなく飛距離を出すことができるゴルファーは、

この地面から返ってきた力を上手く受け取り、

それを全身へ無駄なく伝えることができているのです。


そして、

子供はこの能力が非常に高い。


全身の関節がスムーズに動き、

身体全体が連動しています。


だから少ない筋力でも疲れにくく、

何時間でも走り回ることができるのです。



一方、大人になるとどうでしょう、、、?


腰痛や膝痛をお持ちの方から、

「筋力をつけたい」

と言われることが多々あります。


もちろん筋力の低下も要因の一つです、


しかし実際の多くの方を見ていると、

筋力以上に、

力を受け取る能力。

力を伝える能力。

これらが低下しているケースが多いように感じます。



先週の金澤のブログにも書いてありましたが、

大人になると、生活がパターン化してしまいます。


朝起きて、車に乗る。

仕事でも同じ動きばかりを繰り返す。

スマホを見る。

ソファーで同じ姿勢で座る。

そして、就寝する。


現代人の生活はとても便利になりました。


けれどその反面、身体の使い方はほとんど限定されていきます。


すると身体はその動きに適応していきます。

これは人間が持っている適応能力なので良いのですが、

適応が偏りすぎてしまうと問題が起こります。


動かす関節は更に動き、

動かさない関節は更に動かなくなる。


使われる筋肉はどんどん使われ、

逆に使われない筋肉はますます使われなくなる。


結果、身体全体で受け止めるはずだった力が、

一部の関節や筋肉へ集中してしまいます。


その代表が腰痛かと思います。


だから、我々は腰痛の方に対して、

腰や体幹ばかりを鍛えることはしません。


股関節を動かしたり、

胸郭を動かしたり、

背骨を動かしたり、

片脚で真っ直ぐに立つ練習をしたり…

様々な動きを行ってもらいます。


一見すると、腰痛とは関係ないことばかりですが、

それによって、

全身で力を受け取り、全身で力を伝えられるようになります。

そうすることで、腰への負担は自然と減っていきます。


腰を鍛えていないのに腰が楽になる。


実際、そんなことは良くあることです。



トレーニングの役割とは・・・


トレーニングとは単に筋肉を鍛えることではありません。


日常生活では行わない動きを行うこと。

日常生活では受けない刺激を身体へ与えること。

これも大切な役割の一つです。


人間の身体は外部からの刺激に反応するようにできています。


日常生活では得られない刺激を身体に与えていく。

すると身体はその刺激に反応し、

対応できるように変化していきます。


だからこそ同じ刺激ばかりではなく、

様々な刺激を与えることが大切です。


身体をパターン化させ過ぎないこと。

生活をパターン化させ過ぎないこと。


トレーニングの本質は、

「身体を反応させること」

だと思っています。


それが身体の機能を保ち、

無駄なのない、動ける身体になっていくポイントだと思います。


パーソナルトレーニングジムTrem(トレム)神戸垂水店】

〒655-0027 兵庫県神戸市垂水区瑞穂通4-10

9:00~22:00

JR・山陽 垂水駅から徒歩8分



【パーソナルトレーニングジムTrem(トレム)明石店】

〒673-0035 兵庫県明石市南貴崎町1-7

9:00~22:00

山陽 林崎松江海岸駅から徒歩5分



【パーソナルトレーニングジムTrem(トレム)三宮店】

〒651-0094 兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町1丁目1−220 番

9:00~22:00

JR三ノ宮駅から徒歩7分


 
 
trem_logo_240401_tagline_lockup_jp_bl.jpg
bottom of page