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何のために記録をとる?

みなさんこんにちは!

明石のパーソナルトレーニングジムTremの大元でし。



筋トレやボディメイクを続けていると、

「今やっていることは合っているのか?」

という疑問が出てきませんか?


真面目に取り組んでいるほど、この感覚は強くなります。

手を抜いているわけでもないし、回数もこなしている。

それでも、前に進んでいるのかどうかが分からない。


この「分からなさ」を感じることは、みんなが経験することです。



ボディメイクでは、最終的に評価されるのは見た目です。

筋肉のつき方、全体のバランス、厚みやライン。

どれだけ理屈が通ったトレーニングや食事をしていても、見た目が良くなっていなければ意味がない。

これは事実です。



ただし、見た目には弱点もあります。

筋肉は短期間で大きく変わるものではありません。

なぜなら、数日や数週間で判断できるほど、変化は分かりやすく出てこないからです。


そのため、今日や今週のトレーニングが合っているかどうかを、見た目だけで判断するのは現実的ではありません。




一方で、トレーニング中の感覚も判断材料としては不安定です。


同じ内容のトレーニングを行っていても、

睡眠や食事、疲労の蓄積によって感じ方は変わります。

「今日は効いた」

「今日は微妙だった」

という感覚は、成長そのものより、その日のコンディションを反映している場合が多くあります。


見た目は変わらず、感覚も安定しない。

この状態では、成長の判断が曖昧になるのは当然です。




そこで使えるのが、トレーニングの記録です。


記録といっても、特別な管理をする必要はありません。

初めのうちは最低限、種目・重量・回数が分かれば十分だと考えます。


これらが残っていれば、過去と現在を比べることができます。


同じ重量で回数が増えている。

同じ回数を、以前より安定して行えている。

こうした変化があれば、何かしらの適応が起きている可能性は高い。


これは「正解」を示すものではありませんが、

少なくとも何も起きていないわけではない、という判断材料になります。




ただし、ここで勘違いしてはいけません。

これまでの話と少し矛盾するかもしれませんが、

トレーニングパフォーマンスが伸びているからといって、それがそのまま理想の見た目につながるとも限りません。

狙っていない部位ばかりが発達することもあれば、見た目の変化が遅れて出てくることもあります。


ボディメイクにおいて、数字はあくまで途中経過を確認するための材料です。

最終的な評価は、必ず見た目で行う必要があります。



記録の役割は、正解を証明することではありません。


今やっている内容を、

「続けるのか、調整するのか、見直すのか」

その判断をするための材料を残しておくことです。


伸びていない時期が見えることもあります。

それは失敗ではなく、判断のきっかけになります。


・ボリュームを落とすのか

・種目を変えるのか

・一度回復を優先するのか


記録があれば、感覚だけに頼らず考えることができます。




ボディメイクに、誰にでも当てはまる正解はありません。

だからこそ、事実として残るものを手元に置いておく。


見た目、感覚、数字。

どれか一つを答えにするのではなく、

それぞれを役割として使い分ける。


記録は、その中で

「考え直すための材料」として機能します。




今回は、僕なりに「トレーニング記録をとる理由」を考えました。




みなさんは、何のために記録をとりますか?







 
 
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